おがえもん廃線研究所 |
||
|
||
|
||
|
|
西千曳跡 その為、当時の国鉄のホームも残されています。長大編成の列車に対応する為に長いホームが今も残ります。対面ホームがあり貨物用にホームも残されています。開業当時使っていた南部縦貫鉄道のホームは残っていません。 |
|
|
|
|
|
|
|
西千曳から野辺地間の線路は国鉄東北本線として敷設されたため路盤の状況は良好でした。他の区間が37kgレールを使用していたのですが国鉄から借り受けたこの区間は50kgレールが使用されていました。本線としてDD51等の蒸気機関車が走っていたのですから当然といえば当然ですね。 |
|
|
|
野辺地川に架かる橋梁も国鉄が敷設したものです。橋梁の下にも補強の鉄骨が入っています。このような橋梁をなんと呼ぶのかはわかりません。さすが国鉄仕様ですね。 |
|
|
野辺地川橋梁の先で東北本線と合流します。ここから先、野辺地駅までの区間は南部縦貫鉄道が建設した区間です。
線路も枕木も完全に撤去が完了しているところもあります。廃線跡を歩いていたら東北本線を八戸行きのスーパー白鳥が超満員で通過してゆきました。GW最終日なので当然か・・・。 |
|
|
|