おがえもん廃線研究所

国鉄白糠線(開業区間)
現地調査 Part2
上茶路駅〜白糠駅

自然の力はすごい!

 橋梁の付け根部分の築堤が河川の氾濫によってえぐり取られていました。メンテナンスをしないと自然の力によって崩壊していくのですね。

分断!

 廃線跡は道路新設によって分断されていました。

縫別駅

 縫別駅跡は牧草ロールの置き場になっていました。駅跡付近は広くなっているので分かりやすいです。

トンネル発見!

 鍛高(だんだか)トンネルを発見しました。写真は北進側の入口です。国道から見える位置にあるのですぐに発見できます。白糠線にはトンネルは2箇所ありました。もう一カ所は縫別駅の北側にある縫別トンネルです。

茶路駅

 茶路駅も草むらに埋もれていました。ここに駅があった事を示す物は一切ありませんでした。

白糠線では56箇所橋梁がありました。その全てが未だに撤去されずに残っています。何故撤去されないのですかね。廃線跡の所有者が国鉄清算事業団から白糠町へ移っているからかも知れません。沿線には廃線跡特有の国鉄清算事業団の杭が見あたらなかったので・・・。

上白糠駅

 上白糠駅は駅前広場が残っているのですぐ分かります。

 駅前にポツンと残る街灯が目印です。

ホームなどは残っていませんが、列車停止位置目標がポツンと残されていたのは印象的でした。

踏切の跡もくっきりと

 上白糠駅を出ると次は始発白糠駅です。この当たりは平坦な地形のため廃線跡はまっすぐ突き進んでいます。踏切跡もアスファルトにくっきり線が残っていました。

白糠駅

 根室本線の駅として今も現役です。白糠線は3番線から発着していました。白糠線の線路は駅構内から少しだけ残されています。今は引上線として残されておりますがほとんど使用していないようです。線路は陸橋の先で車止めがありそこで切れています。廃線跡はその先へと続いています。

次へ   戻る