廃線調査隊 南部縦貫鉄道
盛田牧場前駅 |
営農大学校前駅 |
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駅名板が朽ち果てて、駅舎の裏にあった。 |
中野駅 |
天間林駅 |
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途中駅最大の駅。周りの近代化の建物の中にひっそりと残っている。 |
道ノ上駅 |
坪川駅 |
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坪駅 |
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この駅に住み着いていた、猫駅長はどこに行ったのか? |
後平駅 |
西千曳駅 |
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左の写真は、西千曳駅の七戸側の踏切です。東北線は複線電化の際、この区間を付け替えした為、廃止となった。そのため南部縦貫鉄道は西千曳(当時・千曳)〜野辺地間の線路を国鉄から無償で借り受け野辺地へ乗り入れた。それが休止(廃止)のきっかけとなった。国鉄清算事業団から5,000万円で買い取りを迫られたが、のちに裁判で500万円で買い取ることで和解した。 |
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旧・西千曳駅ホーム |
2年ぶりの訪問であったが、ここまで朽ち果てているとは正直思わなかった。地元、七戸町も南部縦貫鉄道に対する思いが無いように見える。それは、七戸町のレールバスのホームページがほとんど更新されていない所にも現れている。もし、ホームページで南部縦貫鉄道の情報を流していれば、レールバスの一般公開にも多数のファンが来たかも知れない。レールバスの情報を流すとうたってながらその役目をほとんど全うしてない。その結果が、七戸駅の売店閉鎖にもつながっていたのではないか?また、沢田鉄道部長の退職もレールバスブーム衰退の一因になったのであろう。七戸町としては新幹線が出来ればよいのであろう。しかし、新幹線が出来るのは20年後と言う話もある。そのころの鉄道はどうなっているのであろうか?ちょっと不安も感じられる。 |