レールバスに会いに行こう
2002/7/20の様子
8月1日の廃止に伴い、最後のレールバス一般公開イベントが開催されました。
その様子をご紹介します。
久々に一般公開された南部縦貫鉄道の車両群、機関車2両は故障しているため車庫外に出せませんでしたがキハ101・102レールバス、キハ104、除雪機関車が外に出されました。特にキハ102号はホームまで据え付けられファンには喜ばれました。本当はホームに据付しない予定でしたが南部縦貫鉄道のご配慮により実現できました。この場を借りてお礼申し上げます。 久々に会ったレールバスとの再会し、最終日に封印した思い出がよみがえりなんか嬉しくなりました。実際に乗車は休止中の鉄道と言うことで出来ませんが、エンジンのかかった車内には入ることが出来当時の雰囲気を味わうことが出来、来場されたみなさんも喜んでいました。 ホームに据え付けられたキハ101 キハ101 キハ102の車内はエンジン音を楽しむファンがひっきりなしに乗車。 キハ104(元国鉄キハ10−45) キハ104車内も解放され 冬に活躍したラッセル機関車 20日には予定されていなかったデモ走行も南部縦貫鉄道の配慮により急遽実施されファンを喜ばせた。 一往復かと思いきや、5往復ほどもしていただき、みんな大喜びでした。 煙を吐いて走行するレールバスはまだまだ現役ですね。 17:00に一日目の一般公開終了、車庫収納時にはごらんの人が集まりました。ホーム上も含めると100名はいましたね。そう言う私もその中の一人です。 七戸駅の駅舎内ではレールバスグッズを格安販売してました。 主な物は次の通りです。 などなど 最後の売り尽くしをしています。 津川洋行のNゲージ・レールバスも限定発売されました。キハ101・102共 動力車付き1両5000円 動力なし1両2800円で販売されていました。 私は、動力付き・なしの4両を文句無しで購入しました。同行したテプコ氏は6両も買っていました。 20日の夕方には動力付きは売り切れ、動力無しも2両程度しか残っていませんでした。 思わぬグッズを手に入れて嬉しい限りです!
ファンの憩いの場として活躍
全11駅の入場券セット千円
さよなら記念乗車券 千円が300円
ネクタイピン 千円が500円